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7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,Yahoo!オークション -「駒沢利斎」(香合) (漆芸)の落札相場指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎（号～春斎）の香合です。Ｐ２３２　茶箱　『桐木地』『溜塗』『茶碗　棗　茶筅　振出　茶巾筒』　紙箱　茶道具。形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。骨董　盃台　皿　蝶々☆アンティーク。共箱蓋表には『唐物写柚香合』（＊柚とは柚子の異名）、箱裏には『安政丙辰　塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております（写真⑤）。輪島塗のお椀3脚。年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。アンティーク飴色漆 木製 手提げ重箱 ニ段　お茶会　料亭　お茶屋。どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。平安十匠作　菓子皿　草花絵替　袖形銘々盆　10客。\r箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。「コンパクト サイズ お盆(直径18cm)便利です」 木製盆 3枚セット 骨董ア。\r\rキズ、お直しございません。輪島塗　お椀5脚セット。\r\r径5.3㎝　高さ3.3㎝\r\r共箱。香炉　香合　風鎮　金彩　鉄仙　青粒　手描き　良山作　昭和当時物　陶磁器。\r\r▢7代駒澤利斎（こまざわりさい）\r明和7年(1770)～安政2年(1855)\r指物師。伝統工芸　樺細工　吉田忠作　桜皮抹茶入　共箱　V　R5560。6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。漆塗　淡海日埜　常信漆画　山水人物蒔絵　椀　N　R5149。指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。九谷錦山、湯呑み2客　お値下げしました‼️。漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。茶道具　井筒寛斎造　玄々斎好　鶴に山水図　曙棗　共箱　V　R5267。天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。豪華絢爛金襴手九谷盧湖造手描き 細密画 百花 花詰 金彩 色絵 九谷焼 大花瓶。\r\r【参考資料】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#茶道具\r#千家十職\r#香合\r#炭点前\r#指物師\r#駒沢利斎\r#春斎\r#正客\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#唐物\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート