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茶掛 葉々起清風◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄（真筆・新古,掛軸 茶掛け 縦幅 小林太玄 竹画賛「葉々起清風」共箱 大徳,imgrc0063493317.jpg,茶掛 葉々起清風◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄（真筆・新古,楽天市場】茶道具 掛軸 横物「夢」大徳寺 黄梅院住職 小林太玄師■画 題■ 「茶掛 葉々起清風◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」 \r\r■寸 法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７０cm・軸先寸\r\r ■略 歴■　小林太玄（こばやしたいげん）\r \r大徳寺 塔頭黄梅院 住職 昭和１３年 奉天にて生まれる。掛け軸　双幅 松平絵［達摩渡江図＆伏虎羅漢図］紙本 肉筆 C 28！。\r \r昭和３６年 花園大学卒業 昭和５６年 大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。【茶道具】大徳寺紫野喝堂筆　『日々是好日』　一行　掛軸　軸B844。\r \r平成 ３年 花園大学社会福祉科学士卒業 相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。書道 硯 雨畑硯①７ 雨畑真石 大硯 木蓋付。 \r\r同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。〈木製〉虎の掛け軸。 \r\r\r本紙、表装ともに大変よい状態です。【茶道具】直斎筆 面壁画賛　横物　茶掛け　軸B840。美品です。竹凸雕刻百【財】字扇面。 \r\rこちらの茶掛 葉々起清風（葉々、清風を起こす） は、臨済宗大徳寺派 大本山 大 徳寺 塔頭（たっちゅう）黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。【トシ】美品 相田みつを「おかげさん」心の歳時記+トーマスマックナイト。 \r\r軸先：木製 黒塗。真作/相國寺山崎大耕/二行書/煎茶掛軸/掛軸☆宝船☆AE-353。 紙本：墨書。真作/大沼椿山/三行書/掛軸☆宝船☆AE-317。 \r\r箱書、花押があります。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『和敬』 扇面　横物 掛軸　軸B841。 \r\r付属品：共箱、タトウ箱付。竹と水の掛け軸　牧翁。\r\r関防印は、無尽蔵です。真作/国泰寺派管長/稲葉心田/一行書/一花天下春/掛軸☆宝船☆AE-316。\r\r\r〜葉々起清風（葉々、清風を起こす）とはどんな意味？～ \r\r虚堂智愚（きどうちぐ）の「虚堂録」七に見える。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「大道透長安」共箱 縁起物 禅語。 \r\r現代語訳すると、「竹の葉がさらさらと鳴り、清らかな風を生み送ってくれる」という意味です。茶道具　アンティーク　色紙　中村如遊　水風　他。 \r\r「葉々起清風」の茶掛がよく使われる時期は、５月～７月くらいの夏向いた時期になります。真作/東大寺長老狭川明俊/一行書/吟風一様松/禅語/掛軸☆宝船☆AE-414。\r\r 「葉々起清風」の原典は、虚堂智愚禅師の「虚堂録」です。真蹟　東郷元帥　掛軸。 \r\r虚堂禅師が住んでいる所に三人の客が訪れていました。古梅園　金主臣墨　書道　墨　お値下げ。 \r\rかつて弟子や仲間だった友人です。★書道筆★ あすか筆 「朱雀門」太筆。 \r\rその三人が遥か遠い遺跡を目指して旅立つことになりました。文房具 古物 緑端名硯 書　時代物　C---63。 \r\rその最後の別れの挨拶をすませた後、虚堂禅師は三人を門のところまで見送りに出ました。高橋泥舟の真筆掛軸(鑑定済)。 \r\rその時、 竹の葉が清らかな風にサラサラと鳴るのを聞き、言いました。【茶道具】大徳寺511世 徳禅寺長老　立花大亀和尚筆  一行『千秋楽』軸B847。 \r\r「為君葉々起清風」 「あなたたちのために竹の葉が清らかな風を起こしている」 竹までもあなたたちとの別れを惜しんでいるかのよう…別れの寂しさ、旅の安全を願う気持ち。水墨山水　西脇紫光作　尺五　掛軸。 送る者、送られる者の様々な感情が感じられる言葉です。真作/大徳寺/紫野太玄/小林太玄/一行書/寿山萬丈高/掛軸☆宝船☆AE-315。\r\r 竹の葉が風に吹かれサラサラと鳴っているのを、旅立つあなたのために竹が清風を起こしているのだとは、なんとも清らかで美しいではありませんか。硯　すずり 端溪硯 神獸文 老坑水巖 金綫 氷文 文房四寶 書道用品 端渓硯。 \r\r以上の様に「葉々起清風」は、別れの清らかなこと、さらには人との交流の清らかさなどの意味を含む含蓄の深い五字一行です。☆新品&未使用「青山杉雨筆　書画はがき」☆。